【不要品があるが・・?】
★もちろんそのままでも結構ですが、お客様の方で地域の粗大ゴミなどで処分できるものはしておいた方が安くあがります。
★テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機・パソコンはリサイクル法により処分するようになっています。
>家電リサイクル法(テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機)について詳しくはこちら
>パソコンのリサイクル(資源有効利用促進法)について詳しくはこちら
★また、建物の中の残存物の処理については可能であればそれも見てもらい見積もりを出してもらった方が安心です。
無理な場合は処分費がいくら位になるか確認しておきましょう。
建物の見積もりが安いからと依頼して工事中や終わってから高い追加請求でトラブルにならないよう気をつけましょう
★解体の用語説明
◆アスベスト(石綿)とは?
アスベストは石綿(せきめん、いしわた)とも呼ばれ天然の鉱物繊維で、白石綿(クリソタイル)、青石綿(クロシドライト)、茶石綿(アモサイト)の3種類があります。 熱、摩擦、酸やアルカ...
続きを読む◆マニフェスト(産業廃棄物管理票)とは?
マニフェストとは建物の解体などによって出た産業廃棄物の排出事業者がその運搬や処理を他の業者に委託する場合にその最終処理までの過程を記録するシステムのことをいいます。 このマニ...
続きを読む◆建設リサイクル法とは?
延べ床面積80m2以上の建築物の解体工事を行う場合には 、『建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律』(通称 :建設リサイクル法)により届出業者しか解体工事を行えません。 ...
続きを読む◆滅失登記とは?
建物、家屋を解体したら1ヶ月以内に滅失登記を行わなければなりません。 法務局の登記簿上からその建物が存在しなくなったことを登記をしなければなりません。 滅失登記は申請義務になっ...
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